パライバトルマリンルース 1.3ct（エイトリータ）ブラジル、究極パライバ州バターリャ産、大型で王道ルース

王道パライバトルマリン・エイトリータカラーの出品です。昔ながらのパライバのカラーと”パライバ独自の白いカラー”が交じる爽やかなルースです。ブラジル連邦パライバ州発の”銅色のトルマリン”は希少で1カラット以上のパライバトルマリンは大変貴重です。パライバトルマリン・ルースの持つ明るい「ターコイズからグリーンの色」は”ピュアなビーチ”を連想させるようなカラーでダイアモンド以上に輝きますがその理由はマンガンが含まれているからです。この伝説的な輝きの力は手にしないとわかりません。希少な宝石の一つで状態も良くキレイなパライバトルマリン・ルースです。●並外れた鮮やかさパライバトルマリン・ルースパライバ–この言葉は、目利きにとって特に魅力的です。それは、並外れた鮮やかさの青から緑の色調のルースで宝石です。しかしパライバトルマリンは1980年代まで発見されませんでした。世界には”澄んだ独自に光り続ける宝石”が見つかるまでは一般のトルマリンと同様のルースと考えられていました。”Heitor DimasBarbosa”（パライバトルマリン第一発見者）がパライバトルマリンを発見するに当たり”異なる性質の宝石”を数年間に渡り探し続けました。彼と彼の助手はブラジル連邦のパライバ州にあるいくつかの丘を何年もかけて掘り下げました。”Heitor Dimas Barbosa”は有名な「パライバの丘」の下のどこかで「まったく違う」何かを見つけると確信しそして彼は成し遂げました。 1981年彼は古くて”老朽化した露天掘り鉱山での発掘の最初の準備”から始めています。異なる輝きで「ダイヤモンド」に匹敵するほどの光り輝く性質の宝石が眠る地で異形を成したのです。●一握りの最高級のトルマリン結晶ルース彼は硬い地面に次々と深い穴を開けましたが成功しませんでした。しかし、突然、最初のスペードがカットされてから5年半後、トルマリンの原石がギャラリー、シャフト、トンネルのもつれに現れました。1989年の秋に発見者が見たものは多くのギャラリーの1つから、これまで人々が夢見ることしかできなかった色で、一握りの最高級のトルマリン結晶ルースでした。ちょうどその時「パライバトルマリンの父」は病気を乗り越えるのに忙しく鉱山に立ち会うことができませんでした。こちらの商品のパライバトルマリンサイズは1.3ctありますので、今までのコレクションの中でも一番大きく、大陸最北西端のキントス鉱山隣のバターリャ周辺で発掘された「カラーバランスが良いパライバトルマリンのルース」です。採掘量が最も少ない鉱山です。●1.3ctでもインクルージョンも少なく状態が良いパライバ・ルースインクルージョンも少なく数少ないパライバトルマリンで非常に良い状態のルースです。「希少宝石でこのカラーとサイズ」は貴重です。また若干ネオン感もあります。●パライバトルマリン・ルースのモース硬度モース硬度は7.5です。強度は十分にあり、サイズも大きく存在感が出るクリアなパライバトルマリンルースで若干のインクルージョンはありますのでご了承ください。●アフリカ産とパライバ州のパライバトルマリンの環境違いアフリカ産のパライバトルマリンと比較するとどうでしょうか、アフリカ産はパライバ州のパライバトルマリンとは異なり白のカラーがなく透明なだけです。遠目で見てもパライバトルマリンが白く輝くのは「パライバ州の白い砂がある環境」で育つからです。●ブルーのトルマリンの中でも、最も高価なパライバトルマリンブルートルマリンはインディゴライトとパライバトルマリンに別れますが、パライバはブラジルのみでしか産出されないのブルーのトルマリンがあります。またインディゴライトのルースも発色がよくブラジル産はおすすめです。パライバトルマリンは世界的にもブラジル発の宝石です。その後にアフリカ産でも発見されましたがダイアモンドよりも1000倍も希少な宝石です。～大きめ、透明度の高いパライバトルマリンのルースをお探しの方に～パライバトルマリンでこのサイズは初めての入荷です。お早めにどうぞ、ブラジル産のパライバトルマリンはアフリカ産のパライバと異なり「水色のプールサイドのようなカラーに白のカラー」が乗ります。理想的なカラーリングですがインクルージョンは若干ありますが「透明度、カラー、サイズ」共に夢のような王道のパライバトルマリンのルースです。●常に上質なルースをファセットブラジル国内では特に原石で仕入れたり、上質なルースのみファセットを施します。バターリャス産をはじめパレーリャスで採れたパライバトルマリンもあります。パレーリャスも同様に立ち入り禁止区域です。