取り扱いとメンテナンス

画像1の信管部を棒で押します。 それによりロックが入ります 信管が定位置に戻っている事を確認する。 その後ガスを注入し弾込めをします。 弾込めはローダーもしくは袋で行います。 画像2の穴に各五発12穴60連 ローダーを使う場合は角穴にローダーで満タンもしくは五発入れてください。 満タンに入れる場合は余分な弾を取り除き完了です。 五発入れる場合は電動ガンについてくるローダーの銀棒かちょうどいい棒で押して画像３弾保持ゴムより下に弾を押し込んでください。 ※画像３の様にモスカート上部下部の緩みがあるとロックされませんのできっちり締めましょう。 これで下部信管を押せば手でも発射できます。 順番は上記となります。 弾込めを先にしてロックせずガスを注入するの弾がガスで吹き出し危険です。 ロック、ガス、弾の順番だとロックハズレしてもガスが出るだけで安全です。 メンテナンス メンテナンスはきになる時かガス漏れした時にするくらいで毎回はしません。ですがガス保持のリングが剥き出しの構造です。ゴミが入ればすぐガス漏れが発生したり最悪一撃でモスカートが破損します まずは分解です。 ガスを抜き安全を確保します。 ①Oリング接地箇所のクリーニング 画像４のカートを外し上部内側のガス注入バルブが見える穴のOリング接地箇所をクリーニングします。ティッシュもしくは布で拭き取ります。 これによりOリングが綺麗に密着しガス漏れしにくくなります。中までクリーニングする必要はありません ②バルブクリーニング バルブは4ボールロッキング式です 四つの玉がロックとなりガスを保持信管を押すと玉が中に入りガス圧がによりバルブが押され行き場がないガスが各穴から放出その力で弾が飛びます。 このOリングにゲーム中の砂埃や装備の生地からでた綿埃や糸くずがついたりすればガス漏れはの原因となります。 リングはホームセンターに近いものがあります。代用可能だったはずです。 簡易クリーニングの場合は画像⑤の状態でバルブをそのままにシリコンスプレー等でゴミを流し拭く程度で大丈夫です。 ゴミが入って気になり出した場合は全分解しパーツクリーナーで全てを洗浄します。その後組み立てボール内部にグリスを塗ります。 高粘度グリスだとロックボール欠落しにくくオイル切れも気になりません ロック時のスレを緩和させるためにグリスは出来れば塗りましょう。