完成品 NSR500 ロスマンズ ミックドゥーハン 1989 フィギュア 模型 バイク プラモデルハセガワ SE (NSR250R SP MC16 MC18 MC21 MC28)

ハセガワ製のホンダNSR500 ロスマンズ HONDA 1989 WGP500 CHAMPION 、倒立フォーク仕様、1/12スケール(全長20cm) ＋M.ドゥーハンの改造フィギュアです。

絶版になってしまっているタミヤのストレートランライダーフュギュアをベースに各所をカスタマイズして作成しています。

ツナギ・メットの社外デカール、NSRのロスマンズスポンサーデカールも社外品を購入して作成してます。

純正のモデルは1983年のK.ロバーツの頃なので、ツナギやヘルメットも6年で進化しているため、ヒジ ヒザのパッド増設、バンクセンサーも作り直してます。
グローブもカスタマイズして作成してます。

ヘルメットも造形を修正、生首部分も造ってます。



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●1990年代 後半に最高峰WGP500クラスで、5年連続での世界チャンピオン獲得という偉業を成し遂げたレジェンド、マイケル(ミック) ドゥーハン。
そんな彼のデビューイヤーとなった1989年の姿を再現しました。

資料本の現物車両の写真などを元に、各所の塗装表現などは可能な限り現物に忠実に再現してみました。


●ドゥーハン氏、いちおう乗り降り可能です。
両手首が強力マグネット接続です。ハンドルからずらせば 降りてくれます。

ただ、ステップやハンドルの破損にはくれぐれも お気を付けください。タンクの塗装もはげるかもしれません。プラ模型の扱いになれてない方は乗せたままがよいかもしれません。

● 車体の外装 塗装は、エアブラシ使用。デカール貼り付け後、アクリルクリアー塗装を３層。
タンクは金属ピンによるはめ込み。

シートカウルは内側のダボではめてるだけなので少し広げれば外れます。アンダーカウルも同様です。
アッパーカウルも接着はしていないので、一応 取り外し可能です。 ただ、カウルとラジエーターのクリアランスがYZR以上にシビアなので、取り付けをする時には、想像を絶する恐怖と緊張感を伴うので、お勧めしません。
ハンドルパイプは破損防止のため金属芯を埋め込んでいます。フィギュアとのフィッテングの都合で、柔軟に角度が変えられる金属が入っていますので、セパハンの角度が手首に合わせて変ります。
プラグや、ステップや 外装脱着時に負荷のかかるラジエーターも金属で補強しています。
プラグコードやブレーキホースは、カラーリングした金属芯をクリアーチューブでコーティングして、実車同様にスパイラル風の加工。
ラジエーターのホース金具はミラー材などで再現を試みました。
バルブコントロール線やアクセルワイヤーなど、細めの線に換装。
ラジエーターやガソリンのブリーダーホースなどもカラーのクリアー線に換装してます。
ハンドル・ステアリングダンパー可動。タイヤも回ります。
フロントフォークのインナーチューブ、メッキ風の加工。
他にも色々やりましたが、もはや忘れました。。
● フィギュアのシールドは開閉しません。首など各所、一切 可動しません。
ツナギの塗装はエアブラシで半艶＋つや消しをブレンドして吹きつけ、デカールを保護してます。


※説明書類＋メンテナンススタンドが付属します。
※プロではなく、あくまでも趣味として製作しておりますので、細かい部分は粗い部分もあるかと思います。ご了承の上、ご購入をお願いいたします。
※厳重に梱包して 割れ物注意/下積み厳禁で発送しますが、ステップやペダルなど繊細なパーツは外れる可能性があります。その場合は、申し訳ありませんが ご購入者さまで修復をお願いいたします。

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※アカウント新規の方は、入札前に質問欄よりご一報ください。

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●メット後頭部に貼られた「グラサン釣りコアラ」に癒されながら頑張って完成させました。

改造フィギュア＋バイク車体を造って、しっかりフィットさせて完成させるのは、かなりの工数がかかります。
実質、模型を2～3台 同時に作ってるような感覚です。ものすごく神経を使います。

でも、上手く寸法通りにキチッといった時には、全て報われます。この感覚を味わうために、どんどんややこしい(?)のに挑戦し続けている部分はありますw

全体的に雰囲気のある出来になったのではないかと思っています。

いろいろ工夫しながら必死に造りました。

現物は写真の50倍(??)くらいいい感じ。

大事にして頂けると嬉しいです。

●その他の写真はこちらのAmazon フォト(
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