商品の詳細
佐内正史写真集 生きている2001年4月25日 二版発行写真家・佐内正史 29歳、1997年のデビュー作。純粋で不思議な視線によ<時>のフレーミング、光と影の精妙な連なり。何の変哲もない日々の断片が、限りない透明感を湛えて、一回性の風景となる。静かにして圧倒的な衝撃波をもたらした不朽の名作。今なお写真の先端を走り続ける佐内正史の原点。□ 判型:B4変□ 総頁:64頁□ 並製1968年、静岡県生まれ。独学で写真を撮り始め、1995年、第4回キャノン写真新世紀優秀賞受賞。1997年、最初の写真集「生きている」を刊行して注目され、以後、「わからない」(1998年)、「俺の車」(2001年)など次々に写真集を刊行して時代の波に乗りました。2002年、私家版で刊行した「MAP」で第28回木村伊兵衛写真賞受賞。その後も、2008年に自主レーベル「対照」を立ち上げ、精力的に活動を続けています。1995年の第4回キャノン写真新世紀優秀賞受賞をきっかけに上京して写真家として活動を始めましたが、まったく仕事にならず、アルバイトで食いつなぐ日々を送りました。愛用のペンタックス6X7のフィルムが買えないので、シャッターを空押しすることもあったそうです。カラー写真を撮影し始めたことで、次第に風通しのいい風景に目がいくようになり、ほぼ同世代のデザイナー野口覚と2人で試行錯誤を重ねて作りあげたのが、写真集「生きている」でした。当初は出版の当てもありませんでしたが、たまたま紹介された京都の出版社、青幻社の社長、安田秀樹が気に入って刊行が決まり、1997年4月にこの写真集が世に出ました。刊行からすでに20年近く経っているので、ヤケ・シミなどが見られます(画像ご参照ください)が、普通に見る分には全く差し支えないと思います。完全なものをお求めになる方はご遠慮ください。
商品の説明
最新のクチコミ
再入荷で購入できました。11号のブラックMIX×ブラックを購入。158cm53kg少しきつくもなく大きすぎることもなくいい感じです。形もいいのにこの値段なので買ってとても良かったです。ついてあったコサージュもとても可愛かったです。
- DQH*****さん
- 39歳
- アトピー
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購入品
ピンクを購入しました。
初心者でも使いやすく設定も簡単でした!
見た目も良いです!
- QIX*****さん
- 40歳
- アトピー
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災害時用に購入しました。明るさの調節ができるのですが、一番明るくすると眩しいくらいです。
今後アウトドアでも活用しようと思います。
- SGD*****さん
- 56歳
- アトピー
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