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【超希少】我が国最初の西洋瓦「ジェラール瓦」/アルフレッド・ジェラール作フランス人実業家/横浜元町公園 YOKOHAMA 幕末

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販売価格：: ￥16,000税込
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【超希少】我が国最初の西洋瓦「ジェラール瓦」/アルフレッド・ジェラール作フランス人実業家/横浜元町公園 YOKOHAMA 幕末

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商品の詳細

【超希少】我が国最初の西洋瓦「ジェラール瓦」フランス人実業家アルフレッド・ジェラール作
幕末に横浜元町公園一帯の西洋瓦・レンガ製造工場で製造されたという記録があり、大変貴重な瓦となります。
※長期自宅保管品

サイズ
厚み：約3cm
横幅：約40.5cm
長さ：約23.5cm

重量：約2355g

刻印：ALFRED GERARD A YOKOHAMA
以下、資料より引用
ジェラール西洋瓦・レンガ製造業者（仏: Alfred Grard、1837年3月23日 - 1915年3月15日)フランス人、アルフレッド・ジェラールは、幕末の1864年に来浜し、軍用日用品供給業、肉屋、船舶給水業を営み、また1873年には、現在の元町公園一帯に西洋瓦・レンガ製造工場を建て、そこで製造された瓦やレンガは横浜ばかりでなく東京などの西洋建築に用いられてきた。しかしこのような活動とは対照的に経歴や離日などについてはようとしてわからず、これまで「謎の人物」とされてきた。そのジェラールの終焉の地が、神奈川県立公文書館が所蔵する「県庁各課文書」という文書群中の永代借地権に関する知事官房外務係文書に記されているのがわかったのは数年前のことであった。この文書は、関東大震災で焼失した地券の再発行や境界線の再確認に関する記録を中心とし、さらに大正期以降の地券の譲渡記録などが綴られていて、横浜居留置関係の基本資料ともいえるものである。